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ワンちゃんのアロマを学んだついでに・・・
お肌のハリやツヤを取り戻そう♪
ワンちゃんのためのお洋服 KOKOS店長日記 ハーブやアロマなお話も ママの為のアロマサロン
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アロマテラピーとは・・・ アロマテラピーと聞いてまず思い浮かぶものといえば何でしょう?? アロママッサージ・ディフューザーや、アロマライト・キャンドルによる芳香浴・ミストの消臭剤・・・ 現在ありとあらゆるものにアロマオイル(精油)は使われています。 しかし、アロマオイル(精油)といっても種類は豊富にあります。 一般的なアロマオイル、オーガニックオイル、用途に合わせて調合されたブレンドオイル・・・ 中にはアロマオイルと銘打っておきながら、少し粗悪な品もありますので精油選びには十分ご注意くださいね!! アロマオイルを選び間違ってしまうと、思ったような効果が得られない場合も多々あるのでご注意ください。 犬が感じる香りのメカニズム 1.嗅覚いよって感じる 2.皮膚から浸透し、血液から全身に伝わる 3.吸入によって、花の粘膜や肺胞から血液中に入り全身に伝わる
あるにおい物質を嗅いだとき、大脳辺縁系といわれる脳の領域に影響をおよぼします。 大脳辺縁系とは記憶を司るところなので、香りは思い出の中で記憶と一緒に残ります。 皆さんもある香りを嗅いで何か懐かしい記憶がよみがえることはありませんか?? 芳香浴と、良い記憶が結びついている場合その香りを嗅ぐと、心が安らぐのです。 たとえば・・・ ママやパパ(飼い主さん)が寝る前にアロマをたいて芳香浴をしながら愛犬を抱き上げなでてあげる。 ママやパパの安らかな気持ちが愛犬にも伝わり、なでてもらえるという幸せな体験から その時にたいていたアロマの香りが漂うと幸せな気持ちになれるということを学習するのです。
一般的には、飼い主さんの好きな香りをワンちゃんが好むという傾向が強いようです。 アロマを使う際にワンちゃん&パパさんママさんへの注意事項 ■アロマオイルでワンちゃんへのマッサージを行う際は、原液をお肌につけないようにしましょう必ず希釈してからご使用ください。 ■誤って原液が肌についた場合は必ず大量の水で洗い流しましょう。 ■精油を内服、飲用しないようにしましょう。(海外では専門家が精油の内服を処方を行っていますが、ホームケアではお勧めできません。) ■目に点眼しないように、また目に入らないように注意しましょう。 ■精油には引火性がありますので、火気に注意しましょう。 ■ワンちゃんや小さなお子様の手に届かない場所に保管しましょう。 ■精油は酸化により劣化しやすく、また熱にも弱いので、密封し、遮光瓶に入れて冷暗所に保存しましょう。 |