ハーブを選ぶ際の注意点
食用ハーブを選びましょう。
ドライハーブには、ポプリなど雑貨用に販売されているものもあります。食用以外に使う場合も、食用ハーブをしようしたほうが安心です。
学名を確認しましょう。
名称が良く似ていても、学名を見ると全く違う種類の植物ということもよくあります。
開封したドライハーブは、密閉容器に入れて冷暗所で保存しましょう。
ハーブレシピのご紹介
■栄養補給サプリメント
【材料】ドライハーブ各種
Ex.)スピルリナ、ネトル、ダンデライオンの葉、アルファルファ、フラックスシードパウダー
【作り方】
１．各種ハーブを同じ割合（１：１：１：１：１）で混ぜ合わせる。
２．下記給与量を目安に食事に振りかけて与えます。
【1日当たりの給与量】４５０ｇの食事に対して、小さじ１杯
チワワ（３㌔）一日の食事量７５ｇ＝小さじ６分の１杯
症状別ハーブの処方
下痢・・・マシュマロウ、スリッパリーエルム、ラズベリーリーフ、カモミール、ネトル
外耳炎・・・ガーリックオイル、マレインオイル、セントジョンズワートオイル
皮膚炎・・・カレンデュラ、ネトル、フラックス、ボリジ、クロフサスグリ、ダンデライオン、バードッグ、レッドクローバー、イエロードッグ、ゴツコーラ、ラズベリーリーフ、オオバコ、アロエ、カモミール、ネトル
膀胱炎・・・マシュマロウ、クランベリー、カウチグラス、エキナシア、オレゴングレープ、タイム、リコリス、スリッパリーエルム、カレンデュラ、カモミール、ラズベリーリーフ、ノコギリヤシ、ガーリック、ネトル
認知症・・・イチョウ、ゴツコーラ、ペパーミント、セントジョンズワート
心臓病・・・ホーソン、イチョウ、ガーリック、カイエンヌ
肝機能障害・・・マリアアザミ、ダンデライオン、リコリス、バードック、フラックス、ボリジ
てんかん・・・スカルキャップ、バレリアン、イチョウ、ゴツコーラ、パッションフラワー、ホップ、オート麦
