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メディカルハーブ
ハーブとは・・・
薬草としてのハーブの歴史は、薬というものが存在する以前に、私たちの祖先が動物から教わった知識が基となっています。
ほとんどのハーブは日常のメンテナンスや、身体のバランスが崩れてしまった時、また症状が現れてすぐに使えば
すばらしい効果を発揮します。
現在メディカルハーブとして広く世界で愛用されているハーブは200種類を超えています。
病院や、薬局で使われている医薬品の大半はハーブ由来のものです。
※医薬品とは、ハーブ(薬草)の効き目のある単一成分を科学の力で取り出したもの
ハーブ療法とは、つらい症状をゆっくりと軽くしていきながら、病気そのものの下人を取り除き
身体自身に治癒力をつけるのです。
ハーブの働き・・・
■栄養補給−ビタミンやミネラルなど、普段の食事で補うことのできない栄養素の補給
ex.)アルファルファ、イエロードッグなど
■体質改善・解毒−毒素や老廃物が身体にたまると、皮膚疾患やリウマチ、ガンなどさまざまな疾患を引き起こすことになります
体質改善作用を持つハーブで身体機能を強化し、老廃物を排出する機能を高める
ex.)アルファルファ、レッドクローバー、バードック、ネトルなど
■抗炎症・抗菌−炎症を緩和し、細菌などの増殖・成長を抑える
ex.)エキナシア、オレゴングレープ、セージ、マシュマロウなど
■免疫強化−免疫機能を強化し、病気になりにくい身体をつくる
ex.)エキナシア、オレゴングレープ、エルダーなど
■神経安定・鎮静−神経系の緊張や不安をほぐし落ち着かせる
ex.)スカルキャップ、バレリアン、パッションフラワー、セントジョンズワート、オート麦など
■抗酸化・アンチエイジング−必須脂肪酸を多く含み臓器の酸化を防ぐ
ex.)フラックス、ボリジ、月見草など
ハーブの与え方・・・ ハーブの作用や、その作用を持つ主なハーブをお分かりいただけたら、次はそのハーブの与え方です。 ハーブの形態として、ドライハーブ・生のハーブ・フリーズドライ西方・アルコールチンキ(アルコール抽出液)標準化エキスなど さまざまな形態がありますが、ご家庭で実践していただくのは、ドライハーブ・・生のハーブが簡単です。 ドライハーブや、生のハーブはハーブショップ・アロマオイル専門店などで簡単に入手できます。 ハーブを与える際にワンちゃん&パパさんママさんへの注意事項 ■まれにアレルギー反応をしめすワンちゃんがいます。 ハーブの紹介で禁忌欄に当てはまるアレルギーを持っているワンちゃんへのご使用はおやめください。 ■ハーブの給与量は必ずお守りください。 ■同じハーブを長期間使用しないようにしましょう。4〜6週間続けても効果が得られない場合は別のハーブを試すようにしましょう。 ■ハーブの使用は、症状緩和や、病気になるのを防ぐのが目的です。
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